日常のデジタル画像で徒然に気の向くまま綴るブログ。岐阜発。


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Janpan(じゃんぱん)スパークリング純米酒


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Chablis 1er Cru Mond de Montmain 2007


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勝沼のあわ(スパークリング白)


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Bouchard Pere et Fils Bourgogne Chardonnay La Vignee 2007



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勝沼のあわ(スパークリング白)

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Bouchard Pere et Fils Bourgogne PINOT NOIR La Vignee 2007


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山崎蒸留所 樽出原酒 15年 56度


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小諸 23年熟成ブランデー 1984

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TIO PEPE シェリー

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Tanqueray ジン
ZUBROWKA ズブロッカ

美味しいワインと美味しい食事。
先生や奥様、会の皆様との楽しい会話で
あっという間に時間が流れてしまいました。
浦島太郎も竜宮城ではこんな感じだったに違いありません。

20種類のお酒を次々と頂きましたが
不思議とまったく酔いません。いや少しは酔っていると思いますが
気持ち悪くなったりする悪い酔いではないのです。

美味しいお酒をゆっくり五感で味わう格別な一日。
何にも代えがたい素敵な体験をしました。
おかげでいろんなことが上向きで、やる気に満ち溢れています。

先生にまた誘っていただけるよう
僕ももっともっと成長せねばと思い知りました。
先生、奥様ご馳走様でした。ありがとうございました!


追伸:
今回も先生の義弟さんに、素晴らしいワインを提供していただきました。
・テタンジェ・コレクション 2000 シャンパン
・Erbacher Marcobrunn Riesling Kabinett 2007
・CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1973 シャトー・ムートン・ロートシルト
・CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1971 シャトー・ムートン・ロートシルト
心よりお礼申し上げます。


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Rauschenberg ラウシェンバーグ Taittinger テタンジェ・コレクション 2000



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Erbacher Marcobrunn Riesling Kabinett エルバッヒャー・マルコブルン・リースリング・シュペートレーゼ 2007


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Muscadet Sevre et Maine Sur Lie ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 2007

Chablis 1er Cru Mond de Milieu シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュー 2006


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シャトーメルシャン・北信シャルドネ 2007


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CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1973 シャトー・ムートン・ロートシルト 1973


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CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1971 シャトー・ムートン・ロートシルト 1971


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LE PERGOLE TORTE 2006 モンテヴェルティーネ・レ・ペルゴレ・トルテ 2006


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シャトーメルシャン 城の平カベルネソーヴィニョン 2004


ブログの記事用に、楽天、その他で検索をしていて
用意していただいたワインの錚々たるラインナップに
何度も椅子から転げ落ちそうになりました!

今回僕が持参したワインは、自分では値段の割に美味しく、いいワインだと思っていましたが
値段が違いすぎてて、ビックリ。 本当、無知で恥ずかしい限りです。
ワインの美味しさを値段で語るのはナンセンスだとは思うのですが
それでも、最低限の知識を付けてお伺いしないと失礼であると、後悔しきりです。

テタンジェコレクションとムートンの73年と71年が
突出しているのは何となく分かっていましたが、他も全部凄いです!
シャトーメルシャンなんか国産だし、僕が持参したワインよりずっと安いのでは?と、安易に思っていましたが
とんでもなかったです。 早く気付けば良かったのですが…。

平松先生と会にお集まりの皆さんの懐の深さには驚かされっぱなしです!


ちなみに今回持参したのは
・Muscadet Sevre et Maine Sur Lie ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 2007と
・Chablis 1er Cru Mond de Montmain 2007 シャブリプルミエールクリュ 2007でした。

昨年2009は
・NEUILLY CHINON 2001 ヌイィ シノン 2001 と
・CHABLIS 1er Cru VAILLONS 2006 シャブリプルミエールクリュ 2006

一昨年2008は
・Muscadet Sevre et Maine Sur Lie ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー
・Chablis William Fevre シャブリ ウィリアム・フェーヴル 2006

えー…。
何とコメントしたらよいか分かりませんが
もっと最低限のマナーや礼儀を弁えたカッコイイ大人になれるよう努力します!

井の中の蛙大海を知らないの例えのようなこんな僕ですが
いつも気にかけてくださり、優しくしてくださいまして
本当にありがとうございます!



まだまだ美味しいお酒を頂きました。
Vol.4に続きます。




小樽産のタラバ蟹。
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塩茹でと炭焼き両方でいただきました。
今回は浜茹での良いものが見付からず、新鮮な生を取寄せされたそうです。
美味しいものは写真映りがいいです。

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前菜 鯵の南蛮漬け 瓜の浅漬 生ハムホワイトアスパラ 自家製スナップえんどう食べるラー油 蕗の薹

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葱鮪(ねぎま) Google日本語入力で一発で出てきました。
ネギとマグロ。本来このようにして食べられていたらしいです。
出汁にさっと潜らせたレアを、ラーメン胡椒でいただく。超美味。

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小樽産の帆立。よく冷えたシャンパンや白ワインと一緒に。
今まで食べてた帆立は何だったのか。としみじみ思える美味しさ。

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チーズフォンデュ用の白ワインにブルゴーニュシャルドネ。
つい勿体無いと思ってしまいますが、奥様にお伺いしたらここは大事なポイントなんだそうです。
おこげも美味しいですが、火力が強かったのを気付かず少し焦げ過ぎてしまいました。
そっちの方がずっと勿体なかったです。 反省。

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牛スネ肉の煮込み
お肉も毎年手間暇かかったものになっていて驚きます。
こんなところにも先生のサプライズが仕込まれているんですね。
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2008は牛ホホ肉 2009はスペアリブのやわらか煮でした。
ヴィンテージのワインと一緒に戴いて、至福の時間でした。 

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うどん入り揚げ巾着。
長い時間飲んでると炭水化物が欲しくなりますよね。
巾着の中に餅が入っているのはよくありますが、うどんが入っているとは!
出汁は何か聞き忘れましたが、高級料亭でいただくかのような本格的な味でした。
美々卯の鉄鍋も欲しい~!

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うどんもラーメンも絶品!We Love マルタイ!

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お寿司と浅利のお味噌汁。小樽の蟹の出汁です。
ワインパーティーだけに、お味噌汁の具に海葡萄も入ってました(笑)


これだけのお料理を、豪華なワインと一緒にいただけるのは
それだけで凄く贅沢なのですが、出てくるタイミングも完璧。
お味噌汁の火を入れるタイミングも、先生が決められていました。

そしてもっと驚いたのが、全メニューを先生が決められていたということでした。
今年はじめて知りました。おもてなしの心がこれほどまで行き届いているにも関わらず
それが全く主張されていないところに、粋を感じずにはいられません。

僕なら、料理やメニューに関わる一挙手一投足の苦労やこだわりを得意になって話をすると思うのです。
カッコイイ大人になるには、まずはこのあたりから真似ていく必要がありそうですね(笑)


ワイン編 Vol.3に続きます。



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先生の愛車Jaguar S-TYPE
流行に左右されず、褪せない上質を好まれる先生に、とても似合ってます。

このS-TYPEの前は同じJaguarのXJソブリンでした。
角目のヘッドライト、シャープなシルエット、渋いメタリックグレー。
もの凄く憧れて、いつも先生に『憧れてます、いつか譲ってください』と言い続けたところ
『次乗り換える時は譲ってやる』と、ついに!言ってもらえた日の夜は本当に眠れませんでした。

しかし、其後、残念ながら、S-TYPEに乗り換えられる時には、XJソブリンの故障が続いたそうで
今から思えば、若造の僕に『弁えなさい』との神の思し召しだったように思います。

クルマの趣味一つとっても憧れで、男として少しでも近付きたいと常々思っています。
憧れであり、恩師であり、僕たちのお仲人さんでもある平松先生のお宅で開かれる
ワインパーティーに、今年も招待していただきました。

感謝の意も込めて、備忘録も兼ねて
撮った写真を交えながら記録していきたいと思います。

2008年の記事は    ジャガー 

2009年の記事は      

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玄関脇に鉄道模型と鉄道グッズ。 多趣味で、思慮深く、洒落てます。

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今年はワインセラーを導入されたそうです。素敵です。

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エスプレッソマシーン。 いろんなフレーバーを楽しまれているそうです。
センスと楽しさが溢れるお家です。

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僕たちが送った写真を飾ってくださってました。先生は毎年結婚記念日にお花を送ってくださいます。
結婚して13年間毎年です。この3枚の写真はここ3年にいただいた鉢植えを
撮ったものです。 2009年はオリーブ、2008年はブドウ、2007年はマドカズラです。
どれも家族で大切に育てています。
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ブドウは去年実を付けました。
まだ小さいですが、とても甘く美味しかったです。
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ワインの本題に入る前に、いろいろと触れておきたいことがあり過ぎで(笑)
長くなってますが、ページの構成上、ワイン・お食事は次の記事で記録します。


取り敢えず頂いたワイン(ドリンク)リストのみを記録します。

1.テタンジェ・コレクション 2000 シャンパン
2.Erbacher Marcobrunn Riesling Kabinett 2007
3.Muscadet Sevre et Maine Sur Lie ミュスカデ・ド・セーヴル・エ・メーヌ シュール・リー 2007
4.Chablis 1er Cru Mond de Milieu 2006
5.シャトーメルシャン・北信シャルドネ 2007
6.CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1973 シャトー・ムートン・ロートシルト
7.CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1971 シャトー・ムートン・ロートシルト
8.レ・ペルゴーレ・トルテ 2006 モンテヴェルティーネ
9.シャトーメルシャン 城の平カベルネソーヴィニョン 2004
10.Janpan(じゃんぱん)スパークリング純米酒
11.Chablis 1er Cru Mond de Montmain 2007
12.勝沼のあわ(スパークリング白)
13.Bouchard Pere et Fils Bourgogne Chardonnay La Vignee 2007
14.勝沼のあわ(スパークリング白)
15.Bouchard Pere et Fils Bourgogne PINOT NOIR La Vignee 2007
16.山崎蒸留所 樽出原酒 15年 56度
17.小諸 23年熟成ブランデー 1984
18.TIO PEPE シェリー
19.Tanqueray ジン
20.ZUBROWKA ズブロッカ


今年も凄く美味しいお酒を、昼間っから『浴び』ました(笑)
このまま死んでも悔いは残らない浴びっぷりです。

Vol.2へ続きます。



妻が春から仕事に本格的に復帰し、いつも帰りが遅いので
炊事・洗濯・掃除は僕が主にやってます。
洗濯と掃除は子供達も手伝ってくれるのでまだいいのですが
日々の炊事は本当に大変です。 

晩ご飯、何にしようか悩んでいたところ
鯖寿司が届いていました! 
お世話になってるT先生からまたまた頂きました。
(そういえば買ってきてくださるって言ってました)
いつも本当にありがとうございます。

今回は前回よりも更に脂が乗ってて美味しかったです。
結構ギュウギュウに詰まっているので
家族みんなで頂いても残りました。

焼き鯖寿司は今日のお昼にも頂きました。
食べてて思わず笑顔になるような美味しさ。

ご馳走様でした!

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鯖街道・朽木 極上鯖寿司


朽木鯖街道 生鯖寿司、焼き鯖寿司 まる姫


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まゆみちゃんに息子の中学入学祝いにとケーキを戴く。
山梨(だったかな)のお土産も沢山。
本当にいつもありがとう。



将棋でお世話になっている柴山先生に頂いた筍。
生の筍を調理して食べたことが無かったので
ネットで調べて、皮がついたまま米の磨ぎ汁で茹でるといいらしいことがわかり
鰹節と醤油で炊いて美味しく頂きました。

いつも不思議に思うこと。
筍と竹の境界って何処なんでしょうか(笑)



遠くは三重県の志摩、津から
岐阜も下呂、中津川からの参加で
第一回開催しました。

各自作品を持ち寄り、検討し合ったり
現像、画像処理ソフトの使い方などのディープな情報交換など
19時からスタートして、あっという間に日付が変わってしまいました。

この会の凄いところは
第一線級のプロカメラマン・経営者が集っているところ。

現状の困りごとや悩みが一発で解決します。
同業種ならでは!これは本当に心強いです!
よくある異業種交流会では体験できないと思います。

また、皆、お酒が強い! 僕も一軒目で生中2杯、酎ハイ3杯
二軒目ではハイボール6~7杯は飲んだと思われますが
それでも最弱レベル! 朝なかなか起き上がれませんでした。

素晴らしい仲間と出会え、本当に嬉しいです。
第二回目は7月の予定です。

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下呂の写真屋マルスです!ハイボール

Ryon×2のブログ ハイボール会~委員会

Art Life 岐阜ハイボールの会







本日、夕方6時17分からの名古屋テレビの番組UP!に
少しだけ出演する予定です。

http://www.nagoyatv.com/up/index.sms

千代保稲荷神社の桜を撮影してるところの一瞬だと思いますが
よろしければ是非御覧下さい。

前回はこちら。
http://www.nagoyatv.com/up/special/index.sms?DATA_SEQ=321


お千代保稲荷 スナップ写真




照れながらも撮らせてくれました。
自分が同じ年齢の時と比べると、かなり素直な方だと思うのですが
何時までこんな感じで接することができるかわかりません。

そう思うと寂しくもあるのですが、彼も今日から中学生。
電車やバスの運賃は大人と同じです。
おそらく世の中のお父さんと同じ願いをしました。
桜吹雪きの中、ダブついた制服の後ろ姿を見つめながら。





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