日常のデジタル画像で徒然に気の向くまま綴るブログ。岐阜発。
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もう随分前になるのですが、日付を遡って更新します。
東海PGC 撮影委員会&懇親会の画像がブログに数枚アップしたままでした。

蒲郡のオカダ写真さんで開催された撮影委員会に参加してきました。
懇親会で美味しいお酒をいただいて幸せでした。
画像のコーンのフライが気に入りました。
小樽食堂、なかなかやります。


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岐阜護国神社の鳥居のそばにあります。
ヒトツバタゴWiki

ビストロプティルのオーナーシェフが管理するなんじゃもんじゃのページ
岐阜のナンジャモンジャ

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忙しくて、ブログもなかなか更新できていません。
事務所の引越しは何とか終わりました。新しいスタジオ兼・事務所で
撮るだけ撮ってHDDにたまったままになっている画像の整理をしています。

もう随分前のことになりますが、日付を遡って記録をしておこうと思います。

友人と田中秀道プロの応援に出かけました。
ゴルフ観戦は初めてでしたが、コースはとても気分が良く、結構歩いていい運動になりました。
ビール片手になので効果は?ですが。

クラブハウス前で同郷の手嶋多一プロに
『僕も田川出身です!頑張ってください!』と声を掛けたり(笑)
今話題の石川遼プロには追っかけがたくさんいて驚きました。
他にも片山晋吾プロや丸山茂樹プロや尾崎将プロや青木功プロなどなど
有名なプロを間近で見れてちょっと感激しました。

秀道プロは惜しくも予選通過はなりませんでしたが
今後もずっと応援していきたいです。(多一プロも)


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準備されたワイン、一部を除きこの日も完売。良く飲みました、でも、あっと言う間でした。


飲んでいて、途中の記憶が飛ぶのはよくあることなのですが
考えてみたらこれって怖いですよね。
その時の様子をビデオで撮って後で見返すと
冷や汗な場面に相当出くわしそうです。

幸いこの日はゆっくり・マイペースを心がけて飲んだので
記憶が…といったことは無かったです。

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そうそう。マッサージチェアが置いてあるのですが、いつもこれで揉み解してもらいます。
で、いつも絶対寝ます(笑)
ほろ酔いで気分良いところに輪をかけて、気持ち良いマッサージ。
これ、寝なかった人を今まで見たことがないくらい100%確実です。

先生のお話では『寝てもらえると嬉しい』そうで
その位くつろいでもらえる会をいつも目指しておられるとのこと。
僕もいつか真似できるようになりたいです。

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ウヰスキーをロックでいただきました。これもまた感激するほど美味しいのですが
アルコール度数が50度以上あったりしてたくさんいただけないのが残念です(笑)

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本当に夢のような一日でした。
先生、奥様には大変感謝しております。ありがとうございました。
最後に、シャルツホフベルガー アウスレーゼ 1999の写真で締めくくりたいと思います。


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鉄分が非常に多いコレクションの一部を、勝手に公開してしまいます(笑)
お部屋をぐるりと列車が実際に走ります。
もの凄いコレクションで、全部を公開するとそれだけでブログが幾つも要る位です。
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画像見にくいですが、ロープウェイもあります。       寄ってみました。 
お部屋の中を列車が走っているだけで、鉄分多いお好きな人にはたまらないでしょう。






ところが・・・

先生のお宅は・・・

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お庭に線路

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なんと人が乗れます!!
昨年、酔っ払って大はしゃぎでみんなで乗った写真がありますが
大変恥ずかしい写真なので自粛します(笑)


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チェロの演奏も、無理を言って少しやってもらいました。


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Canon EF300mm F2.8L IS USM 
シャトー・ムートン・ロートシルト 1973の代わりに、防湿庫から出てきたのは
通称サンニッパと呼ばれる300ミリF2.8の凄いレンズです。
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他にもEF135mm F2L USMやEF70-200mm F2.8L IS USMなど赤鉢巻の銘玉が続々と!
ボディはEOS 40Dと5DMkII!
今すぐにプロカメラマンとして開業しても
人物撮影メインなどであればお釣りがくる機材レベルです(笑)

先生はカメラ、レンズの他にも大変拘った収集家(コレクター)で
そのコレクションは多彩で、どれもその全てをここで紹介することはとてもできませんが
その中の一部を少しだけ続けて紹介したいと思います。



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昨年初めて参加した際に感動したワイン
CHATEAU MOUTON ROTHSCHILD 1973 シャトー・ムートン・ロートシルト
ピカソのラベルが目印でこの日も主役のはずだったのですが…
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シャルツホフベルガー アウスレーゼ 1999 というドイツの白ワインも大変美味しいワインだとのこと。
シャトー・ムートン・ロートシルトと共に先生の義弟さんにご用意していただいたワインです。
しかし残念ことに、今年はこの義弟さんが急な体調不良で不参加となり
主不在で高級なワインを2本共に頂くのは申し訳ない&ここまで随分頂いているので勿体無い(笑)と
満場一致で、ムートンは来年まで防湿庫で保管されることになりました。

ムートンの代わりに取り出されたカメラ&レンズを見て驚きました。
(続きます)


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小樽から届いたばかりのタラバ蟹
 昨年も同じような構図で撮った記憶が(笑)
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鯛の燻製 蕗の佃煮 島らっきょう 自家製スナップえんどう アボガドと蟹のグラタン
 キリッと冷えたスパークリングワインや白ワインと和食って良く合います。
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塩ちゃんこ鍋 鶏肉 ぐじ つみれ 油揚げ 竹輪 はんぺん キャベツ もやし 牛蒡 白菜 えのき シメジ 豆腐
 鍋から具財を一旦取り出し、塩ラーメンに。(絶品でした!)
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焼いて柔らかく煮込んだスペアリブ。
 口でとろける柔らかいお肉と赤ワインで至福のひと時でした。
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お寿司も用意されていました。盆と正月と誕生日が全部一度に来た感じです(笑)

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ワイン好きには、焼いたフランスパンとベーコン&チーズは別腹ですよね。
 エスプレッソと金柑ゼリーで〆た後は、ウヰスキーでまた乾杯(笑)でした。


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美味しくて飲み過ぎることは事前に予想できていましたが
悪い酔い方ではなく、気持ちの良いほろ酔いが持続する感じでした。
先生ご夫妻と会のメンバーの方々と一緒にいただく
楽しく美味しいお酒は、どれだけでも頂けます(笑)

この日の全リストです。
メモを取りながら、写真を撮りながらと忙しいですが
それにしてもよく飲みました。 


1.勝沼のあわ(スパークリング白)
2.穂坂のあわ(スパークリングロゼ)
3.BOURGOGNE CHARDONNAY 2006
4.CHARDONNAY TRENTINO 2004
5.Chablis William Fevre 2007
6.長野シャルドネ 2007
7.信州小諸シャルドネ樽仕込み 2007
8.GAIANA 2003 BARBERA D`ASTI マルグラ
9.CHATEAU Mercian 2007 長野メルロー
10.NEUILLY CHINON 2001
11.CHATEAU LION SUNTRY
12.信州カベルネソーヴィニョン 2004
13.CHABLIS 1er Cru VAILLONS 2006
14.シャルツホフベルガー アウスレーゼ 1999
15.ルージュ CASK
16.余市25年SINGLE CASK
17.グラッパ


今回持参したワインは
10.NEUILLY CHINON 2001 シノン
13.CHABLIS 1er Cru VAILLONS 2006 シャブリ
の二本でした。
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皆さんに気に入っていただけていたらいいのですが…。




恩師の平松先生のお宅で開かれたワインパーティー。
嬉しいことに今年もお招きいただきました。
昨年の記事は    ジャガー 

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最寄りの駅までは先生の愛車ジャガーでお迎えに来ていただきました。
車内では素敵なクラシック音楽が静かに流れていたりして胸が高まります(笑)

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前回と全く同じように、ご自宅では既に宴の準備が整っていました。

ほんのり暖かく爽やかな5月の風で揺れるレースのカーテン
そのカーテン越しのとても柔らかな光が入る先生のお宅の和室の居心地の良さはとても上質で
『先生の粋な遊び心』と『奥様の丁寧で素材を活かされた美味しい手料理』が程よくミックスされていて
大人のおもてなしの心が幾重にも感じられたのでした。
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